四字熟語19 Flashcards
(20 cards)
問柳尋花
もんりゅうじんか 春の景色を楽しむこと。
唯一無二
ゆいいつむに 世の中に一つだけで他に並ぶものがないもののこと。
唯我独尊
ゆいがどくそん この世で自分だけがすぐれていると増長すること。
釈迦が生まれた時の故事から
幽愁暗恨
ゆうしゅうあんこん 誰にも知られることのない深い恨みや憂いのこと。
雄大豪壮
ゆうだいごうそう 規模が大きくて、立派なこと。
有備無患
ゆうびむかん 日頃から十分に準備をしておけば、何が起こっても困らないという意味。
悠悠閑閑
ゆうゆうかんかん のんびりとしていて落ち着いている様子。
悠悠自適
ゆうゆうじてき 世間のうんざりするようなことから離れて、思いのままのんびりと生活すること。
庸言庸行
ようげんようこう いつもどおりの言葉遣いと行動のこと。
養生喪死
ようせいそうし 生きているものをしっかりと養って、死んだものをしっかりと弔うこと。
雷騰雲奔
らいとううんぽん 現れたと思う時間すらなく、すぐに去ってしまうこと。
楽禍幸災
らくかこうさい 他人の不幸を見て楽しんだり喜んだりすること。
離群索居
りぐんさっきょ 仲間や群れから離れて一人でいること。
履霜堅氷
りそうけんぴょう 大きな災難に遭わないように、少しでも災難の前兆があれば準備する、または避けるべきであるということ。
柳暗花明
りゅうあんかめい 「柳暗」は柳が茂って薄暗いこと、「花明」は花が明るく咲くことから、春の美しい景観の形容。
柳緑花紅
りゅうりょくかこう 人が手を加えていない自然のままの美しさのこと。
陵谷遷貿
りょうこくせんぼう 世の中が非常に激しく変化して、今までとは全く別のものになることのたとえ。
累世同居
るいせいどうきょ 数世代の子孫が同じ家に同居すること。
露往霜来
ろおうそうらい 露の季節が過ぎ去って気が付くと霜の季節が来るという意味から、時の流れが早いことのたとえ。
六根清浄
ろっこんしょうじょう 欲望や迷いを断ち切り、心と体を清らかにすること。