§8_器官の一般的構造:各論に進む前に

Question 1

器官はオオザッパに(　　)と(　　)とに分けられ

る。

Answer 1

中腔性器官(管腔臓器)
充実性器官(実質臓器)

＊チューブ状の器官が前者であり(例:消化管)、 中身の詰まった器官が後者である (例 :肝臓)。

Question 2

膀脱や尿管は(　　)臓器である。

腎臓は(　)臓器である。

Answer 2

管腔

実質

Question 3

壁は3層から成る。
①内層は(　　)である。
②壁が運動性を持つ管腔臓器の中層は主に(　　)である。
③外層は結合組織である。

Answer 3

①粘膜

②筋層

Question 4

粘膜固有層と中層とをつなぐのが(　　)である。

Answer 4

粘膜下層 (粘膜下組織)

Question 5

粘膜 自体に運動性のある器官では、

粘膜固有層と粘膜下層との間に(　　)が存在する。

Answer 5

粘膜筋板

Question 6

実質臓器の表面側と深部とが、
肉眼的にも様相を異にする場合がある。
この場合、
表面側を(　　)、
深部を(　　)という。

Answer 6

表面側：皮質

深部：髄質

Question 7

上皮組織と結合組織との境界には原則として(　　)がある。

Answer 7

基底膜