CISSP用語集1 Flashcards
(225 cards)
(ISC)2 職業倫理規定
社会、一般大衆の福利、およびインフラを保護する。法律に違わず、公正かつ誠実に責任を持って行動する。 当事者に対して、十分かつ適切なサービスを提供する。専門知識を高め、維持する。
4世代言語
プログラム言語を進化の過程を世代になぞらえて分ける考え方です。
7パス
7回書き込みを繰り返し、ディスクデータを復元できないようにすることです。
AAAプロトコル(IAAA)
認証·認可·計上の頭文字をとったユーザー本人確認のおける3要素です。
ABCDファイヤー
燃えるものをカテゴリー化して消火方法を分類する考え方です。
ACID特性
トランザクション処理をするシステムに持つべき属性、原子性/一貫性/独立性/永続性の頭文字です。
AES(Advanced Encryption Standard)
DESの後続として登場したブロック暗号化です。AES(Rijindael)では、暗号化の構造としてSPN構造が利用されます。
ALU(Arithmetic and Logic Unit)
演算の役割を担うCPUの構成要素の一つです。
API(Application Programming Interface)
プログラムの機能や管理するデータを外部から呼び出して利用するための手順やデータ形式などを定めたものです。
ARCNET(Attached Resource Computer NETwork)
トークンを使った回線の優先権を決める制御するレガシーのLAN技術です。
ARO(Annual Rate of Occurrence)
イベントが1年間で発生する頻度です。リスク分析の年間予想損失を算出する際に使われます。
ARPAnet(Advanced Research Projects Agency NETwork)
世界で初めて運用されたコンピュータネットワークです。
ATAセキュア消去
SSDのようなATA規格のディスクにおいてソフトウェア操作でデータ削除する方法です。
ATM(Asynchronous Transfer Mode)
フレームリレーと同じく1つの物理回線を共有して複数の仮想回線を生成することができる技術です。
ATO(Authorization To Operate)
製品を本番運用環境のシステムに使用しても良いかの承認です。
BCI(Business Continuity Institute)
事業継続について活動している人たちが情報を互いに交換·提供するための組織です。
BEAST攻撃
Web通信での暗号化の脆弱性を利用して、盗聴する攻撃です。
Bell-LaPadulaモデル
データの漏洩が起きないようにするための機密性のセキュリティモデルです。シンプルセキュリティ属性、スターセキュリティ属性、強スターセキュリティ属性が定義されています。
Bibaモデル
データが勝手に変更されないことを示す完全性セキュリティモデルです。シンプル完全性プロパティ、スター 完全性プロパティ、Invocationプロパティが定義されています。
BIOS/UEFI
起動時のOSの読み込みのためのマザーボードなどに格納された古いタイプのファームウェアもしくはソフトウェアです。
Blowfish
ブルース·シュナイアー氏によって開発されたブロック共通鍵暗号化方式です。
Bluetooth
携帯電話などの小型の低電力デバイスで使用され、短距離でデータを送信できる国際標準規格です。
BSD(Berkeley Software Distribution)
カリフォルニア大学バークレー校が配布したUNIX系OSおよび関連ソフトウェア群です。対象となるソフト
ウェアの使用と再配布に最小限の制限を課すしており、多くの商用あるいはフリーの派生ソフトウェアを生み出しました。
BYOD(Bring Your Own Device)
個人利用している機器を会社の業務でも利用可能にする取り組みです。