エゴ・傲慢さ Flashcards

(24 cards)

1
Q

ネガティヴな感情にとらわれているとき、
人生が難しく感じられるとき、
居心地が悪くて仕方ないとき、
『あなたはエゴに支配権を譲り渡している』

できるだけ早くそのことに気づき、人生の主導権を取り戻さなくてはならない。
※それを自覚することさえできず、いつまでもエゴに振り回されてはいけない。

A
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2
Q

傲慢さというものを、あなたの外側に存在している、人格を持ったエネルギーだと考えよう。
そのエネルギーは絶えずあなたを支配しようとする。
あるいは、頭の中で、常に、あなたにささやきかけて邪魔しようとしている声でもある。

このエネルギーや声に主導権を渡さずに、あなた自身があなたの人生の主人公になるのだ、と固く決意しよう。

A

あなたに絶えずささやきかけ、あなたの生き方を邪魔してくるこの声を『カンタ』と呼ぼう。
あなたの心の中に傲慢さが姿を現すたびに、
『カンタよ、出ていきなさい。君を呼んだ覚えはない!』
そして、『さっさと帰りなさい!』
と言おう。

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3
Q

人間は、スピリチュアルな面で成長すると、どうしても他人よりも自分の方が優位に立っていると思いがち。
自分は特別な人間だと思い始める。
『私は彼よりも優れている。彼は、まだ私ほど悟っていない』
これは、スピリチュアルなレベルの傲慢さである。
自分は特別な人間はなのだ、周りの人間とは違うのだ、と思い始めた瞬間から転落が始まる。

A

傲慢さがなぜ、厄介であるかといえば、あなたが傲慢になると必ず、相手の中に隠している傲慢さを引き出すことになるからだ。
傲慢な人間が二人向き合ったらどうなるだろう?
結果は常に、『2人の敗者』の出現。

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4
Q

自分の傲慢さを統制したいと思うのであれば、相手が自分の正しさを強固に主張し始めた時に、あっさりとこだわりを捨てることだ。
その時、その人は、自分が正しいことを確信しているのだ。
あなたが自分の真実を良しとしているように、その人も自分の真実を良しとしているのだ。
土田らが正しいのでしょうか?
二人とも正しいのだ。
だから、争うだけ無駄である。

A

あなたがその人の『真実』を心の中で認めればいいのだ。
そして、自分の『真実』も同様に心の中で認めれば良い。

傲慢な人は、常に自分が勝ちたいのだ。
自分が正しいと思いたいのだ。

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5
Q

頭で考えて話をする、というのは傲慢な人間のすることだ。
こちらが頭で考えて話せば、相手も必ず頭で考えて答えを返す。
ハートからの反応は決して期待できない。

A

すべては、結局、愛があるかどうかということに行き着く。
愛のこもった行為は、すべていい方向に変化させ、必ず問題を解決する。
愛には素晴らしいパワーがあるからだ。
愛は、『物質体』『精神体』『感情体』『霊体』の全てを癒す。

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6
Q

エゴ、心のごみが溜まっている人と関わるのは危険。
もやもやしたり、いやな気持になっていたら、すぐに物理的に距離を置こう。

その汚いネガティブなエネルギーは感染するため、
自分の心にもエゴや心のごみが入ってきてしまう。

ごみを見つけたらごみ箱に捨てるように、
心にごみがたまったエゴイストと関わってしまったら、即座に距離を置こう。

A

そもそも俺がどうのこうの思わなくても、いずれそういう人は苦しむようにできている。
今はその汚い心に関わる事で弊害を受けているが、時間の経過ととともに、
いずれその人自身が生きていくのが苦しくなる。
だから俺はむしろ同乗してあげよう。
もちろん助ける必要はないし、存在も忘れていい。

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7
Q

心の汚れエゴになる。つまり、エゴである。

A

部屋の汚れ、片付けられていない状態も心の汚れ。
つまり、エゴである。

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8
Q

とてもネガティヴな感情を抱いたときは、それをなるべく早く掃除してしまうこと。
掘っておくと常に日々そのことに目がむき、気になっては嫌な気持ちになることになる。

その汚れを早く掃除しないとこびりついて取りずらくなってしまうし、その汚れがまたさらに汚れを引き起こすことになるので、仮にすぐ掃除しなかったとしても、取り組もうと思ったタイミングでしっかり掃除しよう。

A

別にどうでもいいや
ありがとうありがとうありがとう
別にどうでもいいや
ありがとうありがとうありがとう
別にどうでもいいや
ありがとうありがとうありがとう

呪文の様に唱えよう。

別にどうでもいいや
ありがとうありがとうありがとう

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9
Q

他者からエゴ・傲慢さをぶつけられたくないように、他者も人からエゴ・傲慢さをぶつけられたくないことを常に意識すること。

自分がされたくないことは、他人にしないこと。
他者にエゴ・傲慢さを与えないこと。

A

人にエゴ・傲慢さを与えてしまうコミュニケーションは絶対にしてはならない。
人の部屋に生ごみを投げ捨てるような行為である。

自分の感情は自分の責任だし、他者の感情にまで責任を持つ必要はもちろんない。
ただし、他者にエゴ・傲慢さを与えることは話が別である。
人の心にゴミを投げつけるような悪習慣は早く無くすべき。

エゴ・傲慢さを他人に押し付けないことも自分の責任である。
押し付けてるうちは、エゴ・傲慢さにまだ主導権を握られていることになる。

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10
Q

誰もが自分のこころを大切に扱ってもらいたい
他人にも大切にしてもらえることを望んでいる

A

他者とのコミュニケーションで相手か自分が嫌な気持ちになる時は、こころを大切に扱ってもらえなかったと感じる時である。
また、他者のエゴや傲慢さを自分の心に投げ込まれた時である。

まずは自分から他者の心を大切に扱うこと。他者の心にもやさしくいること。
もちろん他者に自分のエゴや傲慢さを投げつけないこと。

そして、もし他者に自分の心を大切に扱ってもらえなかったら、その人と物理的にも心理的にも距離をしっかり取ること。
積極的にその人から離れること。

エゴや傲慢さを自分の心に投げ込んできたら、遠慮なくすぐに捨てること。
相手に気を遣ってそのゴミを受け取ってしまうことなく、ゴミは入りません。と即座に捨てること。

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11
Q

人は金を稼ぐために健康を犠牲にし、健康を取り戻すために金を犠牲にする。

また、未来を心配しすぎるあまり、現在を楽しめない。

その結果、現在を生きることも、未来を生きることもできなくなっている。

A

そして、自分の命が永遠に続くかのように日々を漫然と生き、真の意味で生きることがないまま死んでいく。

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12
Q

世の中には善良な人間も多くいるが、同様に悪質な人間も当然存在する。
人は普段の見かけ・表情・言動からは想像つかないほど、実は心が汚く、平気で人に嘘をついたり・落としめる恐ろしさを持った人間も存在することを認識しておくこと。

鷹さん→見かけや立ち振る舞いはいいが、実は誰に対しても感謝の気持ちがなく、人から搾取することしか考えていない。

渡部さん→仕事は丁寧で誠実だし、ビジネスパーソンとして仕事仲間に親切だが、裏では人に対して憎悪と嫉妬を強く持ち、平気で騙したり利用したりする心を持っている

Rさん・水村さん→上司からすると、仕事をしているように見せえているが、実は現場では日々テキトーに仕事しており、後輩に対しての配慮や誠実な姿勢で業務を行っていない。頼み事や人を利用したいとき、自分に不都合が生じるときだけ、見かけは丁寧で誠実に関わることで人を自己都合に動くように仕向けけて、騙してくる。

買取業者(出張買取もエコリンクも)→「初めて来た」「捨てようと考えていた」といった発言から本来売り手に支払わなければならない一定水準を大きく下げた状態で売り出してきた。その人にとってはそれがプロとしての対応かもしれないが、自分の利益を重視して、守らなければならない水準を支払わないのはエゴであり、汚い心がなす行動なのだが、見かけと対応は誠実で紳士であった。

A

俺は人を見抜く直観力・洞察力は長けているが、人を信じやすい傾向があり、意識して注意しておかないと騙される傾向がある。

過去:
40万円投資詐欺+80万円施術詐欺+買取業者に騙される等

なので、自分は他者の本質を見抜く力を持ちつつも、他者を信じて騙される性質があることも理解したうえで、他者との関係を構築すること。
間合いを大切にするのと、「相手を信じよう」という思いが沸いた時に、それがプライベートな関係なら信じる選択をすればいいが、契約や仕事における関係ならば、「相手を信じよう」という気持ちが湧いたとしても、相手の真意をしっかり伺い、自分に不利益がある事ならば、率先して離れること。自分を大切にすること。

★俺は相手が見せかけ(悪質な人間)であると分かっていても、誠実・丁寧・謙虚な態度で関わってきたり頼みごとをしてくると、ついその人を信じてしまう・自分にとって不利益な条件を引き受けてしまう傾向がある。
↓↓
つまり、人を見る力(洞察力・直観力)があるため、人の真意を見抜く力は長けている(相手がどういった人間かわかっている)が、その相手が「誠実・丁寧・親切」な姿勢や態度で接してくると、その時に関しては判断力・対応力が相当鈍ってしまい、相手を信じて、結果騙されてしまう傾向がある。

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13
Q

執着心を手放すこと。
※執着心がネガティブ感情の中でも特に強い。

・人に対してのネガティブな思い・感情を関わっていない時間でも何度も反芻してしまう。
・一度何かに意識が固定すると、そのことにこだわりを持ってしまい、意識がそこから離れれなくなる。
・意識の対象が食事に向くと、食べても食べても満たされず、食べ続けてしまう。
など

↓↓

執着心が強いことで、
・テキトーにPCキーボードアームの黒色塗装したにもかかわらず失敗したら執着して何度もしてしまい、さらに失敗した。
・スニーカーの黒い汚れをテキトーに落とそうとたのに、返って汚れが広がると執着心にとらわれてしつこく対処し、さらに汚れと痛みを生じさせた
・はじめ少しだけと思ったお菓子やピーナッツをすべて食べてしまった
など、様々な場面で執着してしまうことで、悪い結果を招いている。

A

俺はこだわりが強い面があり、それが良い方向に働くこともあるが、悪い方向に働く場合は、そのことに心がとらわれて、「執着」してしまい、セルフコントロールやマネジメント能力がない状態になってしまう。

このことを自覚したので、具体的・明確な対策を立てておくこと。
抽象的であいまいな対策ではなく、執着した時の対応策(代替行動)は明確・具体的にする必要がある。

・人に対して意識が向いたら、執着した人に罰金(一万円執着料)を払っている事を想像する
※愚かな人間に心を囚われている状態は、その人に(エネルギー・時間を割いているので)お金を支払っているようなもの。

・意識の対象が食事に向いた場合は、ストレッチ・体を柔らかくするヨガを行う

・頭が疲れたり、取り組んでいる作業に脳が飽きたときは、カフェ・名店料理店・温泉・旅行先を検索・リサーチする作業に切り替える。

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14
Q

「誠実・丁寧・親切」な姿勢・態度でない人に対して、不必要に苛立ちを感じる。執着心をもってしまう傾向がある。

A

同じミスを犯しても、毛利さんに対しては腹が立たないのに、西條さんに対しては、大変不快に感じる。西條さんのことを考えるだけで、不快な気持ちになってしまう。執着してしまう。

これは、自分の中の「誠実・丁寧・親切」の定義に、毛利さんは背いていないので赦せるが、西條さんは大きく背いでいるので不快で赦せないため。

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15
Q

過度の興奮に慣れた人

A

過度の興奮に慣れた人は,胡椒(コショウ)を病的にほしがる人に似ており,そのような人は,ついには,ほかの人なら誰でも窒息しそうなほど多量の胡椒でさえ味がわからなくなる。
↓↓
渡部さん。
約10年間金融の闇の中で逃げることなく、心を汚して真っ黒にしてでも這いつくばって生きてきたため、逆にその人間の心身に害を及ぼすような逆境の環境でなければ、何か満足感を得られない体になってしまっている。

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16
Q

より強い刺激を求める

A

過剰に興奮に満ちた生活は,心身を消耗させる生活であり,そこでは,快楽の必須の部分と考えられるようになったスリルを得る(自分に与える)ために,絶えずより強い刺激が必要となる。
→渡部さん

17
Q

退屈を恐れる

A

私たちは,先祖ほど退屈していないが,先祖よりもより退屈を恐れている

18
Q

私たちは,先祖ほど退屈していないが,先祖よりもより退屈を恐れている

A

競争の哲学によって毒されているのは,仕事だけではない。
余暇も同じように毒されている。
静かで神経の疲労を回復してくれるような余暇は,退屈なものと感じられる。
競争は絶えず加速される運命にあるため,その当然の結末は,薬物依存であり,衰弱(気力喪失)である。

19
Q

高い代価

A

成功は幸福になるための一つの要素にしかなりえず,成功を得るために他の要素がすべて犠牲にされたとすれば,あまりにも高い代価を支払って手に入れたことになる。

20
Q

私が金銭から得たいと思うもの

A

私が金銭から得たいと思うものは安心して楽しめる余暇である。
ところが典型的な現代人が金で手に入れたがっているものは
もっと金を稼ぐことであり,
なんのためかといえば人に見せびらかし,
豪勢さをほこり,
これまで対等であった人たちを追い越すことである。

21
Q

困ったことに,最も手に入れやすく,表面的に最も魅力的な娯楽は,
大部分,神経を消耗する種類のものである。

A

興奮への欲求も,限度を越える場合は,性格がひねくれているか,
あるいは,何か本能的に満たされないものがあるか,いずれかの徴候である。
→渡部さん

22
Q

仕事上で人々の成功を妨げる盲点
①「人に頼れない」
②「影響の認識」
③「ボトリングアップ(自分の感情の封じ込め)」

A

①「人に頼れない」
大きな試練やストレスに直面すると、自分一人でそれを抱え込んで解決しようとする。
ただし、より大きな成功と幸福を手に入れるためには「ソーシャルへの投資をすること」が必要不可欠。
盲点を持つ人は、試練のさなかに支援のネットワークを失ってしまう。
しかしポジティブ才能のある人はそういう時こそ、人とのつながりに一層時間や努力を投入する。

②「影響の認識」
誰もが自分と同じように判断して同じ選択をすると思い込んでいる。
だから周囲からの反応や意見を重視しない。
その結果、彼らの目に移っている問題や試練は極めて見え方の限られたものでしかない(田島さん)

③「ボトリングアップ(自分の感情の封じ込め)」
自分の感情を

23
Q

自分の中に潜む「中立な第三者」の声に耳を傾け、日々の行いを律することは、結果的に精神的・人間的に満足感ある人生を導いてくれる。

この「中立な第三者」とは、特定の人物だけが持っているのではなく、だれの中にも存在する人間として正しい判断を行う存在である。

A

これは目の前の相手が、その時
「エゴ」に主導権を握られているのか、
「中立な第三者」に主導権をゆだねているのか、
「本来の魂・本質」が表に出てきているのか、
といった形で人間関係の構築にも利用できる知識である。

「エゴ」な状態のときは、しっかり物理的にも・精神的にも距離をおくこと。

「中立な第三者」の時は建設的なコミュニケーションをとれるので、関係を構築できるチャンス。

「本来の魂・本質」が表に出てきているときは、その人と信頼関係を築けるチャンスである(友人になれるチャンス)

24
Q

ミラーニューロン:誰かと一緒に場を共有していて、なぜかイライラしてる自分がいた場合、基本的に感情は一瞬で収まるはずなのに収まらないということは、相手のイライラが伝染してきているということ。
※ホルモン的に考えると、怒りでアドレナリンが分泌されたとしても時間が経てばすーっと引いていくもの。

それに気がつくことが大切。

A

相手から伝わってきた感情は、いつまでも残りがちである。

これは相手の感情を『自分も一緒に処理しよう』と持ち続けてしまうことが原因である。

だから、負の感情を持ち続けていた場合は、『これは自分の感情じゃない』と見極めることで、コントロールできるようになる。