幸福感・自信について Flashcards
(74 cards)
幸福感、充実感、自信を感じる要素として、極めて重要なのは、
自分が自分を、自分の生活を、自分の人生をコントロールしている感覚があること。
人生に翻弄されることなく、自分が人生をコントロールしている感覚が重要。
日々の生活を真剣かつ丁寧に生きる。
良い習慣を毎日更新し続ける。
習慣=システム化
6%が人間、94%がシステム。
特別になりたいから、幸せになりたいへ
人より優れていたいから、自分の理想像に向かって
偉い人になりたいから、普通である勇気をもって
唯一無二から、当たり前を更新していくことに
出来ないことに目を向けず、できることに目を向けて
誰もできないことをから、誰でもできることを当たり前に。
「人と違うこと」に価値を置くのではなく、
「わたしであること」に価値を置くのだ。
FXはFXしかできない人がやるものという事実を受け入れて、
自分の人生を全うしよう。FXしか道がないのを前向きに諦めて、自分を受け入れて、
積極的に生きよう。できることを全うしよう。
特別な存在になるためにFXをしていた自分と決別しよう。
幸せになるためにFXに人生を捧げよう。
いかなる権力者であろうと強要しえないものは、
「尊敬」と「愛」の二つ。
尊敬と信頼は同義。尊敬していない相手のことを「信頼」することはできない。
「信頼」は交友のタスクに分類されるので、尊敬もまた「交友のタスク」である。
私たち人間は、他者からエネルギーを奪い取るべきではないのだ。
エネルギーは自分自身の内部から得るべきなのだ。
傲慢さによって他者を服従させた人は『自動的に』敗者になる。
傲慢さの対極にあるのは謙虚さ。
※ただし、多くの人は自分を謙虚だと思っているが、実際には弱いだけである。
心配事の80%は起こらず、
残りの16%は準備次第で対応可能である
ことが研究で明らかになっている。
つまり、心配事の96%は起こらない
ということだ。
自分を信頼するとは、
人にどう判断されるかを恐れることなく、
自分を率直に表現し、
自分の心の内を人に見せること。
どんな人に対しても自分を率直に表現することを学べば学ぶほど、あなたは自分に対する信頼を深める。
その結果、周りの人からますます信頼されるようになる。
ほとんどの人は、自分の心の中どの部分を打ち明けるかに応じて、打ち明ける相手を選ぶ。仕事、プライベート、家庭のこと、セックスの悩みなど。それぞれ違った特定の人に打ち明ける。
でも、あなたが自分を信頼しているのなら、誰に対しても、どんなことでも打ち明けることができる。
また、自分を信頼するとは、自分を信じた上で何かを選ぶことでもある。
幸福に生きる、スピリチュアルに生きるとは、『今のこの瞬間を完全に生きる』ということ。
FXを真剣かつ丁寧に取り組んでいるか?にフォーカスせよ。
自分がしたいゲームはなにか?で人生を選択せよ。
ゲームの難易度や他者と比べて優劣をつけるのではなく、自分がしたいゲームを、自分が極めたいゲームを選択し、そのゲームを真剣にやり込むだけ。
それに集中するのみ。
選択したゲームの難易度やその習熟度で他者と比べたり、優劣をつけるのではなく、自分が選択したゲーム(自分が極めたいと思ったゲーム)をどれだけ真剣かつ丁寧に取り組んでいるか、向き合っているか?に集中せよ。
無駄に悩まない正確になる方法
①自分に対しても他人視点であること
②長期的なアドバイスであること
③最悪の状況を想定していること
自分が新しいことを始めようとしているときやネガティブな感情を抑えるためには、
恥じる心を克服しなければならない
(こんなことを聞いたら恥ずかしいなどと考えずにチャレンジしていくことに意識を向けることが大切)
①自分事として考えるのではなく、他人事として一歩自分の状況を考えると、恥の感情が一気に激減する。
※人は他人が同じ立場だったら、優しく「そういうこともあるよね」と思うことが多い。
普通人間は失敗する生き物でそれを許容する心を皆持っている。
②長期視点で自分自身にアドバイスをあげるようにする。
悪魔=短期的思考
天使=長期的思考
わからないことがあって質問したいときに、悪魔が「やめとけやめとけ、そんなこと聞いたらどうしようもない奴だと思われるから」といってくる。
ただ、天使は「ここで聞いておいて、自分の知識にすることで人間は前に進むことができるので、ちゃんと聞いておきなさいよ。」という。
つまり、人間の頭の中には、ちゃんと悪魔(短期的思考)と天使(長期的思考)がある。
そして、自分自身にアドバイスを求めるときは天使(長期的思考)にアドバイスを求めることが重要。
「今は恥ずかしかもしれないが、3年、5年、10年後に自分が後悔しないようにしよう」と長期的に自分のことを考えてあげる。
人間は自分の問題だと考えると判断思考が鈍るが、他人の問題だと想定するだけで優れた判断思考をすることができる。(コロモンのパラドックス)
③最悪な状況を想定する=心理対比
最悪な状況を想像して、他人の目線に立って自分にアドバイスをしてみる
そして、「最悪な状況になったときに、こういう風に対処したらいいよ!」と自分にアドバイスを上げるだけでいい。
↓↓
4つのステップ
①自分の目標を達成したら、どんないいことが起きるのか。を考える
②考えたメリットの中から、一番自分にプラスになるものを考える
そして、自分にとって一番プラスになるメリットを得られたら、自分はじぶんはどんな気分になるのかも一緒に考えておくことが重要。※こまかくイメージトレーニングしておく。
★大体大衆は①②だけ考えて終わってしまうが、③④まで不可ぼることが重要。
③もし②で描いた最高の状態にならなかったら、どうなってしまうのか?を考える。
トラブルが起きて、自分の理想が達成できなかったら、どんな状況になるのかを、リスクを書き出す。
④考えた最悪の状況、リスクの中で、これが起きたら一番やばいなと思うものを選ぶ。
そして、そのトラブル、リスクは細かく鮮明にイメージして、自分はそうなったらどう対処するのか?まで考える。
そして、ここまで考えておくと、仮に最悪のトラブル、リスクが訪れた時に、すでに想定していたので、
「おや、このトラブル、リスクを乗り越えた先は、自分の最高の目標、理想の実現に近づくんじゃん!」と考えられるようになる。
※FXでいうと、損失が重なったときは、「でも、この損失を適切に対処しきれば、大きな利益に近づくじゃん!!」と考えられるようになる。
誰もが自分のこころを大切に扱ってもらいたい
他人にも大切にしてもらえることを望んでいる
他者とのコミュニケーションで相手か自分が嫌な気持ちになる時は、こころを大切に扱ってもらえなかったと感じる時である。
また、他者のエゴや傲慢さを自分の心に投げ込まれた時である。
まずは自分から他者の心を大切に扱うこと。他者の心にもやさしくいること。
もちろん他者に自分のエゴや傲慢さを投げつけないこと。
そして、もし他者に自分の心を大切に扱ってもらえなかったら、その人と物理的にも心理的にも距離をしっかり取ること。
積極的にその人から離れること。
エゴや傲慢さを自分の心に投げ込んできたら、遠慮なくすぐに捨てること。
相手に気を遣ってそのゴミを受け取ってしまうことなく、ゴミは入りません。と即座に捨てること。
過去の偉人の失敗からたくさん学んでおくこと。
過去の偉人の失敗を事前に学んでおくと、自分の失敗をうまく処理したり、
失敗と向き合うモチベが上がる研究結果が出ている。
さらに成績も上がる効果もある。
加えて失敗とは何かを具体的に考えておくこと。
人間は漠然としたものが最も怖い。
不確定要素に対して怖さを感じる生き物。
※漠然としているほど恐怖が増す。
実際に失敗するよりも、失敗前に失敗したらその後どうなるかわかっていないこと(漠然としていること)のほうが怖さを感じる。
↓↓
その失敗をしないようにするためには、今何するべきかというステップを見極めること。
もしもの時を本気で考える。
失敗した時の対策を考えておくことが重要。
もし、が実際に起きたときに事をあるべくリアルに思い描くこと。
そして、そこから計画を立てる。
つまり、最悪の状況を想定して、対策を立てておくこと。
※ただ最悪の状況を事前に考えておくことだけでは意味が全くない。
対応策まで考えておくことで初めて意味がある。
これは自分にとって本当に強い一つの柱のようなものにになる。
間違うことと失敗はイコールではない。
間違うことは失敗したことにはならない。
人間は常に間違い、間違っていたことに気づくことで成長できる。
つまり、人間は間違うことで成長できる。
人間は間違いながら、間違いを修正し、成長していく生き物である。
勇気とは、「コミットメント×疑い×行動」である
これはほんとに正しいのだろうか?
これでいいのではないか?
と「疑い」がある状態でも、
こうした方がよりよくなる!
きっとこれをすることでよい変化が起きるはずだ!
と信じて、それを実際に「行動」する必要がある。
そして、「疑い」がある中でも「行動」し続けることに、
「コミットメント」しなければならない。
「コミットメント」なくして、望む結果を起こすことはない。
そして、「疑い」×「行動」×「コミットメント」をなすことは、「勇気」である。
逆に、「勇気」とは「疑い」×「行動」×「コミットメント」をすべてなしえていた
win–winとは、自ら進んで勝ちに行き、他者をも勝たせること。
まずは自分が勝ちに行く。
そこはまずしっかり自分を勝たせる。
ただし、自分だけ勝ち切るのではなく、
他者も勝たせること。
他者も勝たせなかったなら、結果として自分の負けるになる。
仕事は人生の暇つぶしには最適である。
人生に意味はない。誰しも生まれ持った目的など何もない。
自分自身で成し遂げたい目的を決めて、その目的に向けて歩むだけである。
基本的に人間の人生に意味も目的もないのだから、暇なのである。
暇をつぶしつつ、人間が快感を得られる方法である「自己成長」と「貢献感」をえられるように、仕事をするのはいいことだ。
働きすぎや、働いていて辛い思いをするくらいならその仕事をする必要は一切ないので、やめてしまえばいい。
本来仕事とは、人間が人生を効率よく楽しく生きるための手段であるのだから、適度に働き、楽しく快感(成長と貢献)を得られるような仕事を選択したらいい。
仕事は人生の暇つぶしである。
本気で幸福になりたい、お金を稼ぎたいと思っているなら、自ら進んで勝ちに行くマインドセットを持つこと。
多くの人はお金を稼ぎたいと願いながら、本気で稼ぐための行動を起こさない。そのマインドセットを持っていない。
※椅子取りゲームでほとんどの人が価値に行こうとしていなかった。ただ、お金を実際に稼いでいる人達の行動を見ると、自分なりの方法で各自本気で勝ちに行っていた。賢くハッスルしていた。
人間は人から嫉妬されたり、妬まれたりすることを過剰に恐れている。
他者からネガティブな感情・思考を持たれることを避けようとする。
※他者から直接ネガティブな感情・思考をぶつけられることも、心の中で思われる事すらもできれば避けたいと思い、恐れている。
ただ、ネガティブな感情はその人の課題であり、自分には全く関係ないのだ。本当に関係ない。
他者から嫉妬されたり、妬まれたとしてもそれは自分が気にする問題ではなく、他者の課題なのだから、気にせず、遠慮することなく自ら進んで勝ちに行くこと。
その先に。我々が本来目指すべき建設的で健康的なwin-winの関係がある。
フロー状態とは、ゾーンにいるとも呼ばれ、
ある活動をしている人が、その活動のプロセスにおいて、
エネルギーに満ちた集中、完全な関与、及び楽しみの感覚に、
完全に浸っている精神状態のことである。
難しいことでも、やればできるんだということがわかると、時間の感覚がなくなる。
自分を忘れ、より大きなものの一部であることを感じる。
何かやらないといけないときに、それが難しいことだけど、でもできることならば、
突然、時間が消えていることに気が付くはずだ。
フローとは、最適な意識状態のことで、
最高の気分と最高のパフォーマンスを両立したピーク状態のこと。
これは、特定の初期条件を満たせば、誰でも、どこでも、可能な変容である。
①集中力を極限まで極める
フローを生み出すには、中断のない長時間の集中力が必要。
深い集中力。
つまり、マルチタスクはNGということ。
オープンなオフィスも同様である。
フローは単一作業を要求し、それは孤独を要求する。
※瞑想することでとても集中した状態になることができる。
②明確な目標
自分が何をしているのか、なぜそれをするのか、それが重要なのだ。
目標がはっきりしていれば、心は次に何をすべきか迷うことなく、すでに知っている。
私たちは、今この瞬間、今この行動に焦点を当て続けることができるのだ。
※だからこそ自分の魂が求める糸の設定を非常に明確に書き出し理解することが重要なのだ。
自分は何が欲しいのか?何をしているのか?なぜしているのか?をよくわかっている状態にする。
③即時のフィードバック
④チャレンジ/スキルの比率
フローは退屈と不安の中間付近に存在する。
タスクがあまりに退屈だと、注意が散漫になり、
行動と意識の統合ができなくなる。
タスクが難しすぎる場合、恐怖が急上昇し、その状況から抜け出す方法を探し始める。
つまり、私たちが持っているスキルよりも少し大きなチャレンジが必要なのだ。
このスイートスポットに身を置くことができれば、「今」に注意を向けることができ、人生のフローを最大化することができるのだ。
スイートスポットとは、高いスキルを持っていて、チャレンジも高いときなのだ。
この時、フロー状態に入ることができる。
気持ちを切り替えたり、嫌な気持ちをさらりと忘れる・手放すのを難しくかんじていないか?
難しく感じるから難しくなるのだ。
実はとても簡単なことなんだ。
すぐ手放せてしまうのだ。
執着心は気の持ちよう。
『別にどうでもいいや』でいい。
所得がある一定を超えると幸福感が高まることはないが、裕福な人ほど生き甲斐を感じていることがわかっている。
『所得が高いと人生の充実感は高まるが、日々の幸福感は高まらない。一方、所得が低い人は、人生の充実感は低く、情緒的な幸福感も低い』
つまり、お金があれば幸せになれるとは限らないが、お金は良い人生の重要な柱なのは間違いない。
人生の幸福感と満足感に大きな好影響を及ぼすのは、深くて豊かで長期間にわたる友情である。
人生への満足感を最も左右する要素は『温かい人間関係』であることがあらゆる研究結果から明らかになっている。
ノーシーボ効果を排除すること
=悪い思い込みを排除すること
なぜなら脳のパフォーマンスを下げるから。
「どうせ俺には無理だ」
「やったって意味がない」
という思い込みがあると、
本当に能力が下がってしまう。
加えて、脳の発達も妨げてしまう。
つまり、ノーシーボ効果とは
ネガティブな思い込みが、
本当に能力を下げてしまうこと。
ノーシーボ効果を排除するための対策
①自分の良い面・強みを知る
②自分の好きなこと・得意なことを磨く
③目標のハードルを下げる
④周りを気にしない
⑤比べず自分の軸で生きる
根拠のない自信でいいからまずは持とう。
最初は根拠のない自信でも
努力によって実績を作り、
根拠のあるものにしていけばいい。
現実的楽観主義
適度な自信を持ちつつ、
最悪な状態は想定しておく。
自信をもって取り組むことは成功・幸福には必要不可欠だが、
自信を持ちつつも、あらかじめ現実的に起こりえる最悪な状態を想定しておかないと、
いずれ取り返しのつかないことになる。
加えて、人はポジティブなだけだと行動しなくなる修正もあるため、
現実的に起こりえる最悪な状態を想定しておくことは重要である。
適度な自信(ポジティブな視点)と
現実的な視点(最悪を想定する)