内分泌 Flashcards
(84 cards)
それぞれ何を介している?
視床下部ー下垂体前葉 by( )
視床下部ー下垂体後葉 by ( )
血管(下垂体門脈)
神経
視床下部から分泌されるホルモン6つ。
- GHRH
- SS〈ソマトスタチン〉
- TRH〈甲状腺刺激H放出〉
- PIF〈プロラクチン inhibiting factor〉←ドパミン
- CRH〈副腎皮質刺激H放出H〉
- GnRH
GHは( )由来のインスリン様成長因子 I〈IGF-I〉〈ソマトメジン C〉放出を促進するとともに、
全身の成長を担う。
肝
GH放出の促進因子を3つ
- インスリン
- アルギニン
- β遮断薬(プロプラノール)
TSHの刺激により甲状腺( )上皮細胞で合成された( )と、
材料として取り込まれたヨウ素イオンとが甲状腺ペルオキシダーゼ〈TPO〉の作用により合成され、T3 と T4 になる。
濾胞
サイログロブリン〈Tg〉
副甲状腺ホルモン〈PTH〉は
視床下部-下垂体系の支配から外れ、
主に血中( )濃度に依存して調節される。
Ca
※血中Ca↑
血中P↓
PTHの作用
血中Ca:
血中P:
血中Ca:↑
血中P:↓
活性化VitDの作用
血中Ca:
血中P:
血中Ca:↑
血中P:↑
それぞれの副腎皮質分泌ホルモン
球状層:
束状層:
網状層:
球状層:アルドステロン
束状層:コルチゾール
網状層:アンドロゲン
下垂体前葉から分泌されるホルモン5つ
- GH
- TSH
- PRL
- ACTH
- LH/FSH
下垂体後葉から分泌されるホルモン2つ
- ADH
2. オキシトシン
ノルアドレナリン(α作用)→血管( )
アドレナリン(β作用)→血管( )
α:血管収縮
β:血管弛緩
インスリンが細胞に作用した際、
糖は( )とセットで取り込まれる。
K
尿中( )はインスリン分泌能の評価指標となる。
Cペプチド
肝臓にて
グルコースから合成されるもの3つ
グリコーゲン
アミノ酸
グリセリン
脂肪細胞ではグリセリンと遊離脂肪酸〈FFA〉を材料に何が合成される?
トリグリセリド〈TG〉
FFAが分解されると何が生じる?
ケトン体
→これが体内に過剰に蓄積するとケトアシドーシスをきたす。
腸から取り込まれた脂肪はアポ蛋白と結合し、
何になる?
カイロミクロン〈CM〉
→肝へ運ばれる。
※脂質(不溶性)+アポ蛋白=リポ蛋白
肝で( )が合成され、
その内部のTGが分解され
( )、LDLと変化し、末梢組織へ運ばれる。
VLDL
HDL
リポ蛋白の大きさの大きい順に5つ
CM(TG↑↑、クリーム色) VLDL IDL LDL HDL(善玉Chol)
Kallmann症候群とは、
嗅神経の形成不全による( )障害と、
GnRHの欠損による( )機能低下とをみる。
嗅覚
性腺
15番染色体の一部欠失による隣接遺伝子症候群とは?
Prader-WIlli症候群 →低身長 肥満 離農低下 性腺機能低下 筋緊張低下
先端巨大症はGHを産生する下垂体腺腫により種々の変化をみる病態。
合併症3つ
糖尿病
高血圧
脂質異常症
※両耳側半盲(視交叉圧迫による)
先端巨大症の負荷試験ではブドウ糖投与により、
GH:( )
ドパミン作動薬投与によりGH:( )
TRHやGnRHの投与によりGH:( )
GH:↑
ドパミン作動薬投与によりGH:↓
TRHやGnRHの投与によりGH:↑