呼吸器 Flashcards
(163 cards)
右肺はS1〜S10の全10区域よりなる。
上葉:S1〜S( )
中葉:S( )〜S( )
下葉:S( )〜S10
上葉:S1〜S3
中葉:S4〜S5
下葉:S6〜S10
左肺は全( )区域よりなる。 S1, S2 が合体し S1+2( )となり、 かつS( )が存在しない。 右肺でいう中葉は( )と名前を変え、 上葉の一部となる。
7 肺尖後区 S7 舌区 →左肺は2葉で形成される。
横隔神経は肺門( )方を、
迷走神経は肺門( )方を走行する。
前
後
※迷走神経は食道にも分布し、その食道は気管の後ろににある。
迷走神経の枝である反回神経は
右が( )を
左が( )を前方から後方へ反回し、
咽喉頭・気管、食道、心臓の一部を支配する。
右:右鎖骨下動脈
左:大動脈弓
肋間動静脈と肋間神経は肋骨( )縁内側を走行する。
下
※肋骨は腹側で肋軟骨に移行する。
肺の膨らみやすさ、伸びやすさを( )と呼ぶ。
静肺コンプライアンス
→この値は肺弾性力の逆数となる。
気道内に入るも、
ガス交換にあずからない空気の部分を( ) と呼ぶ。
死腔
→150mL程度のが基準値、
男性や高齢者、立位で増加する。(肺が大きくなる時)
気管は第( )胸椎レベルで左右の主気管支に分岐する。
( )主気管支の方が太く、角度が急。
4
右
※気管支には杯細胞があり粘液を産生する。
主気管支 →気管支 →細気管支 →( )細気管支 →( )細気管支となる。
終末
呼吸
気管軟骨は気管支まで存在する。
軟骨組織は腹側にのみ存在し、
背側には( )部がある。
膜様
右室からやってきた肺動脈が酸素を受け取り、
肺静脈となり、左房へ還流する。
肺胞どうしには( )による交通がある。
肺胞孔〈Kohn孔〉
肺胞上皮細胞には I 型と II 型があり、
I 型が肺胞を広く多い覆い(成人の全肺胞面積は約 80m2)、実際の( )を担う。
ガス交換
※II型は肺サーファクタントの産生を担う。
→妊娠20週頃から産生され始めて、
羊水中に出現するのは28~32週頃。
一次小葉〈肺細葉〉:1つ1つの肺胞管につながる肺胞単位。
二次小葉:3〜5個程度の一 次小葉を集めた細気管支につながるまとまり。
二次小葉は( )で仕切られ、
( )と( )はこれに沿って走行する。
小葉間隔壁
肺静脈
リンパ管
※肺動脈は気管支に沿って走行する。(O2 poorでair欲しいから)
気管支平滑筋はアドレナリンなどによるβ刺激で( )する。
弛緩
「息を吸おう」と思った際、
( )、前斜角筋、肋骨挙筋、胸鎖乳突筋、外肋間筋といった呼吸筋が収縮し、胸腔が拡大する。
横隔膜
※最大の呼吸筋であり、中心部は腱膜からなる。
唯一、呼気に働く筋肉は?
内肋間筋
吸気により肺が伸展すると、
( )神経を経由して延髄へ刺激が伝わる。
迷走
→すると吸息抑制 ニューロンが刺激され、
やがて呼気へと転ずる。
大気中のO2 は( )%、CO2 は0.04%
呼気中のO2 は( )%、CO2 は4%。
大気中:21
呼気中:15
呼吸中枢は( )に、
末梢化学受容体は( )分岐部や大動脈にある。
延髄
総頚動脈
動脈血中の酸素分圧を( )、
二酸化炭素分圧を( )と呼ぶ。
PaO2←抹消受容体が感知して呼吸数調節
PaCO2←延髄が感知して呼吸数変動
※単位:Torr
肺胞気-動脈血酸素分圧較差を A-aDO2と呼ぶ。
計算式は?
A-aDO2=150-PaO2-(PaCO2/0.8)
※>20で開大
副雑音には
( )音:中枢気道の乱流→高調で大きい
( )音:末端の空気衝突→低調で小さい
とがある。
気管支
肺胞呼吸
気管支音のうち、
笛のようなヒューヒューする音をなんという?
代表的疾患は?
wheezes
気管支喘息
気管支音のうち、
いびきのようなグーグー音をなんという?
代表疾患は?
rhonchi
気管支炎