3年生 山上先生小テスト Flashcards
(75 cards)
1
Q
粗大触圧覚はどの路を通るか
A
脊髄視床路
2
Q
脊髄視床路は上行路か下行路か
A
上行路
3
Q
脊髄視床路は脊髄内で______する
A
交叉する
4
Q
深部感覚はどの路を通るか
A
後索-内側毛帯路(後索路)
5
Q
皮質脊髄路と錐体路は______ものを指す
A
同じ
6
Q
網様体脊髄路はどの路に含まれるか
A
錐体外路
7
Q
随意運動に関与するのは______である
A
錐体路
8
Q
無意識の運動調節に関与するのは______である
A
錐体外路
9
Q
体表の強い侵害性刺激に反応するのは主に______である
A
高閾値機械受容器
10
Q
局在性の乏しいじわじわと遅い痛みを______という
A
二次痛
11
Q
ポリモーダル受容器で受け取った刺激を伝えるのは______である
A
C線維
12
Q
深部感覚と深部痛覚は______ものである
A
同じものではない
13
Q
骨格筋の痛みは______によるC線維で伝えられる
A
ポリモーダル受容器
14
Q
内臓痛覚は主に______で中枢に伝えられる
A
C線維
Aδ線維ではない
15
Q
ヒスタミンは内因性鎮痛物質か
A
発痛物質
鎮痛物質ではない
16
Q
内因性オピオイドとは______を持つ物質の総称である
A
鎮痛作用
発痛作用ではない
17
Q
ロイシンエンケファリンは______に含まれる
A
内因性オピオイド
18
Q
サブスタンスPは______である
A
内因性発痛物質
19
Q
アセチルコリンは痛みに______
A
関与する
20
Q
βエンドルフィンは______に含まれる
A
内因性オピオイド
21
Q
伸張反射は多シナプス反射である。正しいのは?
A
単シナプス
22
Q
伸張反射は侵害刺激によって引き起こされる。正しいのは?
A
伸張反射は侵害刺激ではなく、筋紡錘の伸展によって引き起こされる
23
Q
自原抑制は筋紡錘の _______ により引き起こされる。
A
伸展
24
Q
屈曲反射は _______ 刺激によって引き起こされる。
A
侵害
25
角膜反射は _______ 反射である。
体性反射(粘膜反応)
26
腹壁反射は _______ 反射である。
多シナプス
27
横隔膜反射は _______ 反射に含まれる。
皮膚
28
角膜反射の中枢は _______ である。
脳幹
29
内臓―体性反射には _______ がある。
筋性防御
30
体温調節反射は _______ に含まれる。
体性―内臓反射
31
足三里への刺鍼で消化器系に影響を及ぼすのは _______ が狙いである。
体性―内臓反射
32
圧受容器反射は _______ に含まれる。
内臓ー内臓反射
33
体性―内臓反射の遠心路は _______ である。
自律神経
34
筋性防御は _______ 反射である。
内臓―体性
35
交叉性伸展反射は _______ に起こる。
反対側の肢
36
挙睾筋反射は _______ 反射である。
皮膚
37
ひっかき反射は _______ 反射である。
長脊髄
38
腹壁反射は _______ 刺激により引き起こされる。
触覚
39
脳神経は______である。
中枢神経ではなく、末梢神経である。
40
中脳は______に含まれる。
脳幹に含まれる。
41
小脳は脳幹に含まれるか。
✖️
脳幹に含まれない。
42
視床下部は______に含まれる。
間脳に含まれる。
43
対光反射中枢があるのは______である。
中脳である。
44
呼吸中枢は______にある。
延髄にある。
45
嘔吐中枢は______にある。
延髄にある。
46
末梢からの感覚情報はすべて______を経由する。
視床を経由する。
47
飲水中枢は______にある。
視床下部にある。
48
摂食中枢は______にある。
視床下部にある。
49
熟練した運動の記憶は______に関わりが深い。
小脳に関わりが深い。
50
運動野は______の中心前回にある。
前頭葉の中心前回にある。
51
視覚野は______にある。
後頭葉にある。
52
味覚野は______にある。
頭頂葉にある。
53
脊髄の後角から______が出る。
感覚神経が出る。
54
脊髄の側角は______の細胞体が存在する。
自律神経の細胞体が存在する。
55
脊髄の灰白質は______が集まる。
神経繊維が集まる。
56
排尿中枢は______にある。
脊髄にある。(橋)
57
脊髄は中枢神経である。
◯
58
脳神経は中枢神経である。
✖️
末梢神経
59
交感神経には求心性神経もある。
✖️
遠心神経
60
運動神経は遠心性神経である。
◯
61
軸索を活動電位が伝わることを興奮の伝達という。
✖️
興奮の伝導
62
一方向伝導は興奮伝導の3原則である。
✖️
両方向性
63
絶縁性伝導は興奮伝導の3原則である。
◯
64
跳躍伝導は興奮伝導の3原則である。
✖️
不滅衰
65
興奮伝達は繰り返し行っても疲労しない。
✖️
疲労する
66
前ニューロンの神経終末と他のニューロンとの接合部をシナプスという
◯
67
興奮の伝達はシナプス遅延が発生する。
◯
68
伝達は酸素不足や薬物の影響を受けることはない。
✖️
受けることはある
69
A線維よりC線維のほうが太い。
✖️
C線維よりA線維
70
運動神経はC線維である。
✖️
A線維
71
自律神経節前線維はB線維である。
◯
72
C線維は髄鞘に包まれる。
✖️
包まれない(無髄)
73
GABAは抑制性伝達物質である。
◯
74
グルタミン酸は抑制性伝達物質である。
✖️
興奮性伝達物質
75
シナプス後膜には神経伝達物質に対して特異的に結合する受容体がある。
◯